
2012年度、社団法人真岡青年会議所は一般社団法人真岡青年会議所として新しい歩みを始めます。しかし、この歩みは今まで諸先輩方が築き上げてきた道を紡ぐ歩みです。脈々と受け継がれてきた伝統・JAYCEE活動から伝播する想いは一般社団法人となっても不変です。総務広報委員会はその伝統・想いを形とする活動を支えていき、メンバー同士が生き生きと、本気で活動をしていける環境作りをしていきます。そして、確実なLOM事業の設営、そして厳粛なセレモニーの実施をします。
また、地域における真岡青年会議所の活動への理解を深めてもらうため、広報活動に力を入れてまいります。新聞や広報誌から、ホームページやSNSを有効に活用し、効果的な広報活動をしていきます。今まで真岡青年会議所の活動を知らなかった方に伝えていくことはもちろん、各事業の魅力をより理解していただけることを目指します。
LOMのすべての事業が滞りなく実施され、そして想定以上の効果が発揮されるよう全力でサポートさせていただきます。一年間、皆様の御協力のほど、よろしくお願いいたします。
私たちは、全国708LOMの仲間たちと共に明るい豊かな社会を実現するために日々活動しております。しかし、その仲間たちのほとんどが、近年では仲間の減少に悩んでおり、真岡青年会議所に至っては2012年度58名の仲間でスタートします。この数は、1995年度の95名を頂点に年々減少し、本年度は1978年度以来最低の仲間数であり、43年の歴史始まって以来の最大の危機です。仲間の減少に伴い財政も困難になり、地域における認知度も低下し、やがてこの地域から消えていく可能性も出てきました。その現状を打破し、これからも地域から必要とされる活動をしていくためにも仲間全員が危機感を持って仲間拡大に取り組むことが急務です。
この地域には、真岡青年会議所43年の歴史と伝統を作り上げてきた多くの先輩たちがいます。卒業されても明るい豊かな社会の実現に向け現役時代に学んだことをさらに進化させ、地域に影響を与え続け、変わらず、色褪せぬJAYCEEの絆で結ばれております。そして、2012年度も9名の仲間が卒業を迎えます。その彼らが若い世代と一緒に活動し、多くの気づきを与え、いろいろなことを学ばせていただいたことに尊敬と感謝の気持ちを持って心のこもった卒業式を企画、運営いたします。
私たちが、大切な家族を明るく豊かにできなければ、地域に対しての信頼性を失ってしまいます。まず、恵愛する家族を明るく豊かにし、活動をよく理解してもらうことによって、彼らは心強いサポーターになってくれます。そして、仲間同士や家族間交流が繋がっていくことによって大きな力となり、私たちの目標にまた一歩近づくために楽しく、面白い事業を企画、運営いたします。
2012年度必達30%拡大委員会では、仲間拡大に全員で取り組むための環境づくりをし、同じ目的を共有し、一丸となって30%仲間拡大を実現します。そして、今年一年で私たちの誰もが輝き、夢を語り合い、認め合える関係を築くことでそれぞれ一輪の花を咲かせ、この地域に大きな花畑を作ってまいります。その集大成の一部として、日本青年会議所の会員拡大褒賞を取り、『日本で一番熱い真岡青年会議所』を全国に発信いたします。
一年間、皆様のご指導、ご協力のもと30%仲間拡大の目標を必達します。何卒、よろしくお願いいたします。
先の震災で私達は心に大きな傷を負いました。さらに、長引く不況による雇用の喪失、円高などの経済問題が多くの方の心を荒ませています。今、こんな状況だからこそ私達は芸術文化に触れるべきです。芸術は人の世をのどかにし、人の心を豊かにする力があります。私達に必要なのは心の癒しなのです。
私達社団法人真岡青年会議所は子ども達の育成の一助のため、継続事業として真岡が発祥の地でもある創造美育運動を推進してきました。絵や造形を通して、子ども達の美術の育成並びに親達への家庭教育の支援、そして地域の全ての人達への芸術文化の浸透を目標に日々活動し多くの人達の笑顔を見ることができました。
今年度当委員会では、今までの創造美育の普及は絵画を用いてきましたが、芳賀郡の芸術文化であり長い歴史を持つ益子焼とコラボレーションする事により新しい創造美育の形を模索、実践し、多くの子ども達の可能性をより引き出して参ります。
そして、創造美育運動の一つとして開催される芳賀教育美術展をしっかりと運営いたします。今回で26回目を向かえ当委員会ではより良い美術展を運営するため、一人でも多くの子ども達を笑顔にするために活動して参ります。
多くの人達が私達の青年会議所活動を通じて芸術文化に触れることにより、地域の人々に笑顔や明日への活力を取り戻す一つのきっかけになると信じ、歩みを止めず邁進して参ります。
一年間どうぞよろしくお願いいたします。
2011年3月11日に起きた東日本大震災において直後の混乱の中、日本人は秩序を保ち、お互いに助け合い励まし合いながらこの事態を切り抜けてきました。人々の利他の精神を持ち自身を律する姿は、まさに日本人の美徳そのものでした。時代の転換期を迎えている今、私たちに眠っているこの心を呼び起こし誇りを持つことで、私たちの目指す明るい豊かな社会に一歩近づくことができるはずです。 日本人の美徳は多くの先人たちから学ぶことができます。戦前戦後を生きた先人たちは激動の人生の中、日本人としての心を支えに生きてきました。世代間の心の伝承が薄れてきている今、受け継がれてきた教えのすばらしさを再認識し、古き良き日本人の美徳を学びます。 また震災時の日本人の懸命な姿は世界中から称賛されました。政治、経済、環境問題など混沌とした世界情勢の中、今世界が日本に注目しています。日本が世界に示せるものは何か、これからの私たちに求められているものは何か、次の世代に受け継ぐべき日本人の姿を考えます。 そして学んだことをもとに自分自身と向き合い、日本人としてJAYCEEとして私たちがあるべき姿を考えるきっかけを作ります。 本年度、人間力探究委員会では日本人の美徳をテーマに自分自身を見つめ直し、自分たちの歩む道を見出せるよう事業展開をして参ります。一年間の皆様のご協力、宜しくお願い致します。
我々は愛する地域を明るく豊かな社会にすることを目指して活動しております。
しかし2011年3月11日、1000年に一度ともいわれる東日本大震災はそんな努力を打ち砕くかのように我々に襲いかかってきました。さらに日本は過去に一度も経験したことのない
人口減少という波にも襲われ始めました。
このような状況の中で、日本再生に向け進むべき道を誤ることが出来ないのはもちろんのこと、回り道すらも許されないはずです。今こそ我々は再生に向けての最短距離を地域の先頭に立って突き進むべきなのです。その為には、固定観念を捨て色々な角度で地域をもう一度見直す必要があるのではないでしょうか。
そこで当委員会では行政の発表しているデータをもとに客観的に地域を調べ、実際にその土地を歩き、そこからその地域の本当の問題点を探しだし解決方法を導き出します。そしてそのプロセスを行政や地域の方々と共に学び、明るく豊かな社会を築いていくための具体的なビジョンを作り上げます。メンバーの皆様1年間宜しくお願い致します。
私たちは今まで、自然の豊かな恵みを当たり前のように受け暮らしてきました。しかし、昨年の東日本大震災により、この日本をそして「故郷」を失うかもしれない危機に晒され、当たり前のことが当たり前でなくなった生活を強いられました。真岡、芳賀郡エリアで被災された方は多く、復旧活動を通じて地域と係わり合い、今までのJC活動とは違った角度で地元と向き合う機会を得ました。そこで見えてきたのは、私たちの活動エリアには光輝く「故郷」があることです。そこには美しくそして住民の想い溢れた地域があり、そこでの活動こそが「明るい豊かな社会」を創る「明日への一歩」に繋がります。
まずは大人が範を示し率先した行動をすることがこれからの社会に必要であり、それを見ている子どもたちが刺激を受け、気づき、考え、そして行動に移すきっかけになれば、私たちが目指す社会が、私たちの為だけでなく未来ある子どもたちのために繋がるはずです。その趣旨のもと「故郷」をフィールドとして、子どもを含めた家族を巻き込んだ活動をしていき、「明るい豊かな社会」を築く一助とします。
この活動を通じて、多くの同士と出会い真岡JCがさらに発展、飛躍していく為の仲間作りをしていきます。
ひいては、この「愛するふるさと村」から地域が、日本が「明るい豊かな社会」になることを目指します。
皆様のご参加・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
地域主権・地方分権が叫ばれ、地域の行政の役割が大きくなる一方、地方自治体は行政のスリム化・効率化を強く求められています。また地域の住民団体による活動も活発になり、市民の意見を取り入れようとする機会も増えています。本来、我々は首長選挙や地方議員の選挙、議会制民主主義によって一人一人の権利を行使して、行政に参加しているはずです。しかし、その本来の意義を十分に理解し、実行している市民ははたしてどれくらいいるでしょうか。市民の意識を向上させることで地域はより良い地域になるはずです。当委員会では、今まで行われてきた市民討議会で出された意見・要望を見直し、その意見が行政にどう反映されているかも含めて検証します。そして、今後も市民討議会を開催することにより、行政と市民が共に携わる場を提供し、愛する郷土の為、一緒に歩んでいけるような地域を目指します。
また、郷土食の再発見、地元食材を使った他域に誇れる食文化を再確認し、さらに市民に愛されるメニュー開発にも取り組んでいきたいと思います。美しい森や清らかなせせらぎに囲まれたこの芳賀地域には、恵まれた環境と美しい自然に育まれた素晴らしい稔りがたくさんあります。それらを有効に活用し、生産者から供給者、そして地元の方々をはじめより多くの人々に愛されるご当地グルメを目指します。
市民討議会やご当地グルメの発掘・開発に、地域にある多くの団体や市民・行政と関わることで、青年会議所と地域がより強固な結びつきを獲得できるよう努めます。
皆さんのご協力を頂きながら一年間頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。